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3カ月300万を外注するフリーランスが考える、副業とアルバイトの違い

本日は、「副業」と「アルバイト」の違いを3つほどご説明する。

私はこれまで、ランサーズやクラウドワークスを通じて個人・法人問わず外注をしまくってきた。また、お世話になった方からご紹介いただいた会社に3カ月で300万円以上を投じた経験もある。

本記事はあくまで私の独断と偏見で構成されているので、あくまで考え方の1つとして参考にしてもらえればうれしい。

①時間報酬か、成果報酬か

「アルバイト」では、あらかじめ時間単価が決められており、”働いた時間”に対して給料が支払われる。
一方の「副業」は、”生み出した成果”に対して報酬が支払われる。極端なご説明をするなら、アルバイトはその場にいるだけでお金がもらえるが、副業は確実なアウトプットを出さなければ1円たりとも貰えないのだ。

「アルバイト」と「副業」は、発注側にとっても存在意義が異なる。
あえて失礼なことを申し上げると、「アルバイト」はぶっちゃけ誰でもいいとさえ思っている。また、当日ドタキャンを想定して人員を多めに雇っておく必要があるので、賃金は安ければ安いほうが都合がいい。

しかし「副業」は、発注側にとっても重要な業務を任せている。本来なら自社の社員として雇用すべき仕事だが、需要の不安定さを考慮して仕方なく外注しているケースも多い。
そのため、「副業」はお願いする相手を慎重に選んでいる。成果に対して報酬を支払うため、アルバイトのような時給〇〇円ではなく、期間内にこなせるのであればいくらでも稼ぐことができる。

②将来につながるか(投資)

「アルバイト」と「副業」を分ける最大の違いは、その仕事に投資した時間(あなたの人生)が、未来に活きるかどうかだ。

スキマ時間にちょっとしたお小遣いを稼ぎたいだけなら「アルバイト」で問題ないが、将来につながるスキルや職務経歴書に書けることもないため、その場しのぎにしかならない。

「副業」なら、1つのアウトプットを提出するわけなので、客観的にスキルアップが確認できる。
成果物のクオリティが低ければ発注側からフィードバックされるので、足りなかったポイントを知ることもでき、たとえ履歴書などに書けなくても、スキルアップにつながる働き方が可能だ。

この点に関しては人それぞれのキャリア観に依存するため、将来に活かせる仕事が何かはあなた次第であることも忘れないでほしい。

例えば、私のようにデジタル戦略を軸にキャリアを展開している場合、コンビニのレジ打ちは時間の消費と言えるので、アルバイトとなる。
しかし、将来コンビニを自分で開業したい方にとっては、コンビニで働くこと全てが学びになるため、未来に活きる時間と言えるだろう。

③意思決定の自由度

「アルバイト」は決められた時間に、決められた業務をこなす働き方だ。企業側が用意したマニュアルのもとで働くということであり、柔軟な意思決定は求められていない。

一方で「副業」は、成果物(ゴール)を発注側と合意し、業務の進め方は当人に任されている。納期までに期待されているアウトプットが出せるのなら、いつどこで働こうが自由だし、報連相も求められていない(途中経過を報告したほうが喜ばれることに変わりはない)。

「働き方くらい自分で決めたい」

「締切までに成果を出すから自由にやらせて」

という労働感をお持ちの方は、「アルバイト」ではなく「副業」にチャレンジしたほうがいいだろう。

 

さいごに

この記事では、私の考える副業とアルバイトの違いを3つほどご紹介した。

異論反論はwelcomeであるし、ご質問やキャリアのご相談もTwitterまで気軽に連絡してくれればいい。

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