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プログラミングスクールの種類・失敗しない選び方講座【現役Webディレクターが解説】

プログラミングスクールの種類・失敗しない選び方

この記事では、30代でWebディレクターにキャリアチェンジした筆者が、失敗しないプログラミングスクールの選び方を解説している。

プログラミングスクールには8種類ある

プログラミングスクールには8種類ある

プログラミングスクールは4つの受講スタイルがある。

  • 講義型
  • 質問型
  • マンツーマン型
  • 完全自習型

また同時に、「オンライン」と「オフライン」の2タイプがある。

  • オンライン
  • オフライン

以上の4×2を組み合わせて、全部で8タイプのブログラミングスクールに分けられるぞ。

 オンラインオフライン
講義型放送大学タイプ予備校タイプ
質問型オンラインサロンタイプ自習室タイプ
マンツーマン型レアジョブタイプパーソナルジムタイプ
完全自習型学習サイトタイプ通信講座タイプ

どのタイプがいいかは、好み・目的・予算・相性などによって変わるので正解はないが、参考になるように解説していこう。

オンラインで学ぶプログラミングスクール

オンラインで学ぶプログラミングスクール

①放送大学タイプ(オンライン×講義)

オンラインで授業を受けられるスクールを、「放送大学タイプ」と呼んでいる。
放送大学タイプは、リアルタイムで授業が進んでいくパターンと、録画された授業を視聴するパターンがある。

オンラインで授業を受けられるスクールを、「放送大学タイプ」と呼んでいる。
放送大学タイプは、リアルタイムで授業が進んでいくパターンと、録画された授業を視聴するパターンがある。

放送大学タイプには、以下のスクールがあげられる。
どちらも動画を視聴して学ぶタイプで、授業内容について質問はできないため、あくまで独学用に使っていただきたい。

  • Schoo(スクー)
  • Udemy(ユーデミー)

②オンラインサロンタイプ(オンライン×質問)

オンラインチャットやビデオ通話で学習をすすめていくスクールを、「オンラインサロンタイプ」と勝手に呼ばせていただいている。
あくまで例えているだけなので、決して”オンラインサロンと同じだ”などと申し上げているわけではない。

オンラインサロンタイプも受講費用がとても安い点がメリットだ。
質問やチャット(SlackやChatworkなど)で簡単に送れるし、スクールに在籍している講師やメンターがいつでも対応してくれる。

オンラインサロンタイプは、自分で学習を進めたいが、必要なときに質問だけしたいという方に最適なスクールだ。

オンラインサロンタイプのスクール
  • Tech Academy(テックアカデミー)

③レアジョブタイプ(オンライン×マンツーマン)

オンラインでありながら、ビデオ通話アプリを利用して講師とマンツーマン形式の授業が受けられるスクールを「レアジョブタイプ」と呼んでいる。
(レアジョブは、ビデオ通話形式で英会話を学習するサービスの代表的な存在)

直接会ってマンツーマン指導を受けたいものの、なかなか費用が高くて難しい場合に、オンラインマンツーマン指導ができるこのタイプがおすすめされる。

とはいえ、オンラインだからと言ってそこまで安いわけではなく、オフライン型とあまり変わらない場合も多い。
筆者が個人的にレアジョブタイプをおすすめしているのは、マンツーマンのプログラミングスクールに通いたいけど、通えない地域に住んでいるというパターンだ。

このタイプには以下のスクールがある。

レアジョブタイプのスクール

④学習サイトタイプ(オンライン×完全自習)

学習サイトタイプは、サイト上にたくさんの問題が用意されており、クリアしていくことでプログラミングを学習していくスクールだ。

スクールといっても質問したりはできないため、あくまでオンライン教材として自学自習できる人でないと意味がない。

特に、<strong class=”marker-pink”>登録してお金だけ払ってて、まったく意味がなくなっている</strong>という失敗を繰り返してきた方は、きっと同じ過ちを繰り返してしまうだろう。

学習サイトタイプのスクール
  • Progate(プロゲート)
  • ドットインストール

オフラインで学ぶプログラミングスクール

オフラインで学ぶプログラミングスクール

オフライン型とはいわば通学型のことだ。
実際に教室に通ったり、喫茶店で講師とマンツーマン形式で勉強するスクールがあるぞ。

⑤予備校タイプ(オフライン×講義)

予備校タイプは、学校のように講義を受けながらプログラミングを学びたい人におすすめだ。

言い換えれば、自分ではどう進めたらいいのかわからないので、講師に教えてもらいながらでないと勉強できないという方は、予備校タイプのスクールに通ったほうがいいだろう。

予備校タイプのスクール一覧

⑥自習室タイプ(オフライン×質問)

自習室タイプは、自分で学習を進められるが、つまずいたときに助けてほしい方におすすめだ。

授業を受けるのではなく、基本的な学習はオンラインや用意された教材を進めていくスタイル。
集中して勉強したいときに教室に通って缶詰めで学習でき、教室にいるメンターに質問できるのが自習室タイプによくあるやり方だ。

自習室タイプが向いていない方
  • いろいろと細かく教えてほしい方
  • 自分だけの学習プランを作成してほしい方

くますた

自分が何を学んだらいいのか分かっている方や、新しい言語を身につけるために短期集中で入会する方なら、自習室タイプは合っていると思うぞ。

また、最近はこの自習室タイプのスクールが多い。
やはりプログラミングは自分のべーずでしっかり学びつつ、困ったら手を差し伸べてもらえる学び方がいいのだろう。

⑦パーソナルジムタイプ(オフライン×マンツーマン)

パーソナルジムタイプは、直接メンターと会いながらマンツーマン指導を受けるタイプだ。
教室だけでなく、カフェなどで指導を受けることもできるぞ。

⑧通信講座タイプ(オフライン×完全自習)

プログラミングは物理的な通信講座で学ぶことをおすすめしない派なので、このタイプについて細かい説明は割愛させていただく。

【番外編】 転職保証型

ここ1~2年の間は、プログラミングスクールの入学目的がエンジニアとしての転職であることが増えているためか、転職保証をつけたスクールが増えている。

絶対に転職できるわけではない
転職保証とは、エンジニアとして転職できなかった場合に受講料が返金されるサービスを指す。
転職サービスや転職支援がついている程度では転職保証とは言えないので注意してほしい。

転職保証がついているので受講料が高額だが、エンジニアとして就職して年収アップすれば数年で元がとれる可能性がある。

当然、学習内容もハードになるため、選考を通過しないとそもそも入学できないスクールもある。本気で人生を変えたいという覚悟がある方におすすめだ。

MEMO

無料説明会・無料カウンセリングで確かめる

興味のあるプログラミングスクールをいくつか絞り込んだら、無料カウンセリングまたは無料説明会に参加して違いを確かめよう。

この時、必ず質問してほしいポイントが3つある。

質問① 解約方法、違約金などがあるか ?

多くのプログラミングスクールは受講料が20万円以上するため、雰囲気が合わなかったり、体調を崩して学習できなくなった場合の解約ルールを確認しなければならない。

スクールによっては違約金や解約料が発生する場合がある。無料カウンセリングで曖昧なままにしないで、しっかりと聞いておくべきだぞ。

質問② 質問はどのくらいできるか?

プログラミングスクールは教材を販売しているわけではなく、受講生にプログラミングを教えることがサービスだ。
そのため、質問や相談がどのくらいできるかは、しっかりと聞いておいたほうがいい。

また、メンターや講師の方々とどういったツールでやりとりするのかも重要だ。
というのも、「チャットのみでしか相談できない」と「教室で直接質問し放題です」というスクールでは天と地の差がある。

くますた

遠慮せず、細かい質問をしまくろう。無料カウンセリングでの対応がそのスクールの対応レベルなので、リハーサルにもなるぞ。

質問③ 分割払いや割引キャンペーンの有無

プログラミングスクールは高額なので、そのまま一括で支払うのはためらわれる金額だろう。

この時、スクールによっては分割払いなどに対応している場合があるので、無料カウンセリングのときにしっかり確認しよう。
また、分割払いといっても「クレジットカードの分割払い」と「振込による分割払い」では支払い方法が変わってくる。

どんな条件があるのか、細かく聞いておいたほうがいいだろう。

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